こんにちは!ケイマエです。
最近のキャンプブームで、自分もソロキャンしたい!自然の中で癒されたい!という思いが強くなってきて、動画などを見てどのキャンプギアがコスパが良いのか色々調べていました。
だいたい最低限必要なものを買い集めたところで、GWにソロキャンプに参戦してきました!(^o^)
この記事では、その様子と初めてのキャンプで買ったもの10選を紹介していきます。
「キャンプ興味あるから始めようかな〜」と気になっている方向けの内容になっています。
それでは初めにキャンプの様子からいきましょう!!
キャンプ風景
とある山間のキャンプ場に車で向かい到着し、さっそくテントの設営から。
テントはコールマンのツーリングドームLXです。
テーブルとイスも組み立てて、自分の隠れ家完成!
テーブルとイスはMoonLenceです。
テントの中はこんな感じ。
2人くらいは横になってゆったり寝れそうな広さです。
フェルト生地のレジャーシートとキャプテンスタッグの蛇腹シートを広げています。
設営後、少しゆっくりしてから夜ご飯の調理開始!
調理といっても、ご飯を湯せんして、ステーキを焼くだけ。
初めてなのでガッツリ料理するのは控えました。
夜ご飯完成!
メニューは、白ご飯、和牛ステーキ、ミニトマトとベビーリーフのサラダです。
ステーキは稲妻が走るウマさでした。満足。
日も暮れて、真っ暗に。
コールマンのLEDライトが仕事をしてくれます。
持っていった灯りはこれ1個です。
そして、夜食の時間。
カップヌードル鶏そばをいただきます。
外で食うカップヌードルはうますぎる。
温まったので早めに就寝。
初めてのソロテント泊なので熟睡はできませんでした…。
そして、朝。
朝の澄んだ空気が気持ちよかったです!
朝ごはんはミートスパゲティ。
パスタを茹でて、その鍋でミートソースを湯せんして作りました。簡単。
朝食後のチルタイムにコーヒーで一服。
スノーピークのチタンマグでいただきます。
しばらくしてから、撤収開始してソロキャンプ終了。
非日常の気分を味わえたので満足でした^^
キャンプ未経験者は本当に自分がソロキャンプを楽しめるのか分からないと思うので、まずはこんな感じのシンプルなキャンプをしてみるのがおすすめです。
いきなり高価なものを買って、あんまり楽しめなかったら無駄になってしまいますからね。
お次は私が実際に使用した初めてのソロキャンプで買ったもの10選を紹介していきます!
初めてのソロキャンプで買ったもの10選
私がコスパ重視で調べた、キャンプで最低限必要な道具を紹介していきます!
店頭のキャンプショップで買うとバカ高いので、ネットで購入するのがおすすめです。
さっそくいきましょう!
1. テント コールマン(Coleman) ツーリングドームLX
オーソドックスなテントの形で、設営も簡単なので初心者向けです。
何よりしっかりしたメーカー品なのに安いです!
高い方が2〜3人用のLXで、安い方が1〜2用のSTです。
私はソロでLXを使いましたが、普通にちょうどよい広さでした。
2人はいけると思いますが、大人3人は無理ですね(笑)
別売りのキャノピーポールを購入すると前室が広くなりタープいらずになるので、こちらもセットでおすすめです。
2. ハンマー YOGOTO ペグハンマー
テント設営のペグ打ちにハンマーは必須です。
と言ってもそれだけのためなのでこだわる必要はありません。
こちらのYOGOTOは安価ですが、持ち手が木製で使いやすいと思います!
3. イス Moon Lence アウトドアチェア ローチェア 2way
椅子はHelinoxというブランドが人気ですが高価なため、こちらのムーンレンスがコスパが良くおすすめです。
安めですが、座り心地も普通に良いです。
組み立て前もコンパクトに収まっているので持ち運びがしやすいです。
4. テーブル Moon Lence キャンプ テーブル アルミ
テーブルも椅子と同じくムーンレンスがコスパが良くおすすめです。
テーブルの高さも↑で紹介した椅子に合っているので相性バッチリです。
こちらも組み立て前はコンパクトなので持ち運びしやすいです。
ランタンハンガーが付属していて、これ1個でテーブルとランタンハンガーを兼用できます!
購入品を一つ少なくできて助かりました。
5. ランタン コールマン(Coleman) ランタン ハンギングEライト LED
キャンプ場の夜は真っ暗になるのでライトが必要になります。
こちらのコールマンのLEDライトがめちゃくちゃ便利でコスパ最強です!
MAX充電で中位の明かりで20時間持つのと、暖色系の明かりで虫が寄ってきにくいところが良かったです。
私は運良くAmazonで買えましたが、人気なのですぐ売り切れます。もし在庫があれば即買いをお勧めします。
もう一つライトでキャンパーから絶大な人気なのが、↓のGoal ZeroのLEDミニランタンです。
こちらはコールマンより高いですが、懐中電灯としても使えるのが便利です。
どちらかは欲しいところですね〜
6. バーナー ソト (SOTO) シングルバーナー ST-310
初めてのキャンプで焚き火調理は少しレベルが高いと思いますので、バーナーが必要になってきます。
バーナーは日本製のソトのST-310がおすすめです。
こちらはめちゃくちゃコンパクトに折りたためるところが気に入りました!
燃料もCB缶のためOD缶のものより経済的です。ただし、一般的なCB缶ではなくソト製を使うのが推奨されています。
ソト製のCB缶、Amazonで買うには最小注文数量2個からで、計6本購入する必要があります。
そこだけぐぬぬ…でした。
中国製の安価なバーナーはもしものことを考えると心配になります…。火に関しては国産のものを選ぶのが無難かと思います。
7. 調理用品 VASTLAND(ヴァストランド) クッカー 4点セット アルミ
バーナーで調理する鍋として、VASTLANDのアルミクッカーがおすすめです!
スノーピークというブランドで同じアルミクッカー4点セットがありますが2000円くらい高いです。
実際に使いましたが、普通に作りも質も良いと思いました。これで十分です。
マトリョーシカみたいに収納できるので場所をとりません。アルミなので焚き火調理にも使えます。
アルミは焼き料理には不向きなので、焼きや炒め料理にはこちら↓がおすすめです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキュー フライパン
内面にフッ素加工がしてあるので、引っ付かず調理できます。
持ち手も折りたたみ式なので、↑のアルミクッカーと一緒に収納可能です。
8. コップ スノーピーク チタンシングルマグ
左が300ml、右が300mlと450mlの2個セットです。
私は300mlを購入しましたが、2個セットはお得な価格になっているのでこちらも載せておきます。
コスパを重視して安い方ばかり選んできた私ですが、ここだけはスノーピークをチョイスしました。
理由は、ロゴが格好良くてやっぱりキャンプ気分を味わうならコレでしょ!と思ったからです(笑)
あと、他のチタンマグと比べて劇的に高い訳では無かったので○。
チタン製なので軽くて、直火で温めることができるのもメリットです。
9. 手袋 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) レザーグローブ 手袋 牛革
手袋はテント設営の時や調理で熱くなった鍋を持つ用に購入しましたが、今回のキャンプではあまり出番はなかったです。
ちゃんとしたアウトドアメーカーの中では安価だったので、こちらを購入しました。
Mサイズを購入しましたが、小さすぎず、大きすぎずでちょうど良かったです。
焚き火する時はマストなので、その時を楽しみにしておきます。
10. シート キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット EVAフォーム
最後に、テントの中で寝る用のマットです。何もないとカチカチで寝れないので何かしら必要になります。
コットというベッド的なものもありますが、今回は費用を抑えるためこちらのマットを購入しました。
これを敷くことで地面の固さは気にならなくなりますが、寝心地が良いとまでは言えませんでした。
布団・ベッドに慣れた現代人には少し厳しかったです(笑)
あと、今回は寝袋を購入せず、毛布だけ持っていきました。
初めてのキャンプということで買うものは最小限にしたかったので。
以上、初めてのキャンプで買ったもの10選でした!
これだけ準備すれば、私がやったようなソロキャンプは実践できます!
キャンプ用品もピンからキリまでありますので、購入の際の参考になれば幸いです。
今度のキャンプは焚き火に挑戦しようと思っています!
焚き火セットも目星は付けてあるので、また実際にやったときに紹介しようと思います。
それではまたの記事でノシ