生産性の鬼であるマコなり社長がおすすめする本を読んで、自分も生産性を上げて、学びを得たい!
でもどういう本を読めばいいんだ?という人のための記事です。
以下マコなり社長の言葉
「これからあなたが体験するのは一方的な知の蹂躙。厳選された本の内容をエスプレッソで2時間煮詰めたレベルでギュ〜ッと凝縮して、あなたの脳みそに無呼吸連打でたたきこみます」
そんなフレーズで始まる45分の動画の内容をまとめましたので、ぜひ気になる本を見つけていってください!
※価格は編集時点のものなので目安程度にお考えください。
それではさっそくいきましょう!
まずはスキルアップ編の19冊です!
1. イシューからはじめよ
「あなたのやることが100分の1になる、生産性の高い仕事をするための思考法が書かれています。仕事で最初にやるべきことは、イシューを見極めることです。この仕事をやる価値はあるのか作業前に徹底的に考えることです」
2. ゼロ秒思考
「A4用紙とペンを買って、考えていることを書き出しましょう。メモ書きすれば次のアクションプランが明確になり、成果が出て自信がつき、ポジティブな人間になれます。私がずっと続けている習慣です」
3. GIVE & TAKE 「与える人こそ成功する時代」
「他者貢献精神にあふれたギバーは、最も成功する人である一方で、最も成功しない人でもあることが分かっています。成功するギバーになりたければ、他者に尽くすだけでなく、自分の利益にも関心を持つこと」
4. 影響力の武器
「30年以上に渡ってビジネスパーソンに読まれている、人の心を操る6つの真理トリガー。①返報性 ②コミットメントの一貫性 ③権威 ④社会的証明 ⑤好意 ⑥希少性」
5. 起業家の思考法
「今の時代は問題は自分で見つけ、自分の答えを見つける別解力が重要なんです。別解力とは、①自分らしいやり方、②優れたやり方、③別のやり方の掛け算です。自分だけの別解を考え続けろ」
6. 学びを結果に変えるアウトプット大全
「読書をしても、動画を見てもアウトプットしないと記憶に残らない。良いアウトプットをするための4つの法則の3つ目、インプットとアウトプットの黄金比は3:7。インプットばかりになっている人は読んでみてください」
7. コンサル一年目が学ぶこと
「仕事ができる人とは、生み出す付加価値が相手の期待を越え続ける人です。期待を超える提案をしたいならば、具体的にいつまでに誰が何をやるのか決めよう」
8. 「具体↔︎抽象」トレーニング
「断言します。具体と抽象を制するものはビジネスを制す。なぜなら、言葉は具体と抽象で整理できるから。ちなみに私が帯になっています」
9. 地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」
「地頭力とは、①結論から考える仮説思考力、②全体から考えるフレームワーク思考力、③単純に考える抽象化思考力、の3つから構成されています。例えば、日本にラーメン屋は何店舗ありますか?という問題。もしすぐに解き方を分からないのであれば、この本を読みましょう」
10. 世界一やさしい問題解決の授業
「①現状の理解 ②原因の特定 ③打ち手の決定・実行 この流れを中学生のバンドがライブに観客を呼ぶためにはどうしたらいいかという仮説を立てて実行する例をもとに話なされていきます」
11. 観察力の鍛え方
「優れた観察とはわからない状態を目指すことなんです。正解を出して楽になってはいけない。観察力を鍛えるには自分が当たり前にやっていることを説明できるようにする学びが必要です」
12. メモの魔力
「事実を抽象化して別のことに転用すればアイデアと気づきが増えて人生が好転します」
13. 書くのがしんどい
「文章を読んでもらうためには、読むことで得られることを明確に伝えて読む動機を作らないといけない。大事なのは自分が書きたいことと周りが読みたいことの重なる場所を探すこと。一定のエゴがないと文章はつまらない」
14. 書く技術・伝える技術
「読みたいことをスッと入れるためにはメンタルモデルを作ろう。メンタルモデルとは、これからこういうことが話されるんだろうなという読み手の予想。文章は段落を作って、概論から各論への流れを徹底せよ」
15. 伝え方が9割
「①相手を承認してから伝える 残業をお願いできる?ではなくて、君の企画が刺さるんだよ〜お願いできない?という方が良い。」
16. 1分で話せ
「結論とは自分の言いたいことを短くまとめたものではなくて、相手にこうしてほしいというアクションプランのこと。最初に結論を言って、それに根拠を3つ加えて話せば、なるほど!それで行こうと言ってもらえる」
17. ザ・コピーライティング
「例えば、痩せる秘訣よりも、たった1週間で痩せて恋人から愛される秘訣を今だけ教えます の方がずっと魅力的です」
18. 入門 考える技術書く技術
「まずは読み手の関心を知ること。相手の関心を理解できたらピラミッドの原則に基づいて情報を簡潔に整理すること。これができれば仕事のできるビジネスパーソンが爆誕します」
19. プレゼンテーションZEN
「私は学生時代この本の通りにやってプレゼン大会で優勝しました。簡潔・シンプルで心をグッと惹きつけるプレゼンのやり方が分かります。読み物としてもめっちゃ面白い」
スキルアップ編は以上の19冊になります!
お次は、デザイン編ですが…
無呼吸連打で私が倒れてしまいました(x_x)バタっ…
時間のある時に随時追加していこうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
それではまたの記事でノシ