こんにちは!ケイマエです。
マコなり社長のおすすめの電動歯ブラシを使い続けて約1年。
以前通っていた歯医者からメンテナンスのお知らせのハガキが届きました。
毎日朝と夜に歯磨きをして、もう歯の心配はないけど最後に行っておくか^^と思って行ったところ、
なんと虫歯がありました・・・!
えぇーー、毎日ちゃんと磨いてるのに虫歯できるんかいっ!
歯医者の先生が糸で歯の間をグリグリすると、当日朝も磨いたのに歯垢がボロボロ出てきました・・・。(あちゃー)
この結果から電動歯ブラシだけでは足りないことに気づきました。
前置きが少し長くなりましたが、今回はフロスの必要性を伝えたい内容になります。
さっそくいきましょう!
PHILIPS 電動歯ブラシ のレビュー
まずは使っている電動歯ブラシをおさらいします。
マコなり社長がコスパ最強ということで紹介したのがこちらの電動歯ブラシです↓
これで磨くようになってから歯がトゥルトゥルになった実感があります。
ボタンを押すと2分間振動し続けます。
30秒経過ごとに振動でお知らせしてくれるので、右下・左下・右上・左上の4ブロックに分けて30秒ずつ磨くイメージです。
磨くといってもゴシゴシする必要はなく、軽く歯に当てていく感じです。
一番最初はくすぐったく感じます(笑)が、1週間もすれば慣れますのでご安心を。
替えブラシ
確かに初期費用は安く済みますが、替えブラシがまぁまぁします。↓
交換目安は3ヶ月に1回です。交換時期も歯ブラシにランプがあるので教えてくれます。
ランニングコストもこれくらいはかかりますが、一度電動歯ブラシを使うともう縄文歯ブラシ(笑)には戻れないです・・・。
歯磨き粉 コンクール ジェルコート
お次は歯磨き粉。
私は以前はシュミテクトホワイトニングを使っていました。
理由としては、他の歯磨き粉に比べてお高めなので効果ありそうと思ったから。
でもそれを使っていても虫歯になってしまい、ダメだと思ったので、マコなり社長おすすめの電動歯ブラシ用の歯磨き粉に切り替えました。↓
価格もシュミテクトとあまり変わりません。
通常の歯磨き粉は発泡性のため泡立って電動歯ブラシには向かないですが、こちらは泡立たないので相性バッチリです。
お次はフロスについてです!
クリニカ デンタルフロス Y字タイプ
こちらもマコなり社長がおすすめしていたフロスです。
「Y字タイプで奥歯もやりやすい!フロス併用で歯垢除去率56%から86%にアップ!」
と仰っていましたが、使ってみてそれが実感できました。
歯と歯の間にこんなに歯垢があったのか〜という感じです。
また、歯と歯の間だけでなく、歯茎と歯の間(↓画像の赤枠部)にも歯垢が溜まりやすいことが分かりました!(知ってた?)
ここに溜まった歯垢もフロスで歯茎を押し下げるような感じでかき出すことができます!
歯と歯の間・歯茎と歯の間にある歯垢は電動歯ブラシだけでは取れないので、歯を健康に保ちたいのであれば、フロスが必須だということがお分かりいただけるかと思います。
フロスは1日1回で十分なので、夜の歯磨きに、フロス→電動歯ブラシでケアするのがおすすめです。
ただ皆さん、こう思いますよね。
「フロスなんてめんどくせーよ・・・、余計な出費も増えるし・・・」
安心してください。私もそうでした。
めんどくさいに関しては、ごそっと歯垢が取れる快感が勝ちます。
この歯垢がそのまま残り続けていると思うとゾッとします。
そして本当にめんどくさい時はサボってもいいんです。(最悪2日に一回でもいいやと思ってます)
出費に関しては、こちらのフロスであれば1本あたり11円です。
そして、2〜3回は使えます。(私は3回使ってます)
1回購入すれば半年以上持ちますので、そこまで気にならない出費かと思います。
逆にこの出費で歯垢除去率を56%→86%にできるならコスパ良すぎです。
お試しで一度使ってみることをおすすめします!
今回は以上になります。
他にもマコなり社長のおすすめ商品をまとめていますので、気になる方はチェックしてみてください(^o^)
それではまたの記事でノシ