こんにちは!ケイマエです。
4年間dカードゴールドを使っていましたが、度重なる改悪であまりお得に感じなくなってしまいました…。
そこで、どのクレジットカードがお得なのか色々調べた結果、三井住友カードゴールドを選びました!
クレジットカード選びに迷われている方はぜひ参考に見てみてください。
さっそくいきましょう!!
dカードゴールド改悪点
dカードゴールドは毎年年会費がかかり、その額は11,000円です。
この金額を払う価値があるかどうか見極めていく必要があります。
まずはdカードのどこが改悪になったかを表でまとめます。
改悪点 | 以前 | 現在(2024年) |
年間100万円利用 | 11,000円クーポン | 10,000円クーポン |
年間200万円利用 | 22,000円クーポン | 10,000円クーポン |
ドコモケータイ dポイント | 毎月10%分ポイント (ahamo含む) | 毎月10%分ポイント (ahamo❌) |
年間100万円利用でもらえるクーポンが1,000円減額になりました。
年会費は変わっていないのに(笑)
年間200万円利用に至っては、12,000円減額です。
私は年間100万円程度の利用でしたが、200万円利用していた方にとっては大打撃ですね。
次にケータイ料金の10%分がdポイントとしてもらえる特典について。
この特典は継続していますが、ahamo(基本料金2,970円)は対象外になりました。(たぶん去年から)
正確には、ahamoでもahamo大盛り(基本料金4,950円)のみ対象になりました。
私は普通のahamoなのでこの恩恵がなくなってしまった感じです…。
私はドコモ光も契約していてその10%分もdポイントをもらえる特典もありますが、半年以内に引越しを考えているのでそれももういいかなと思いました。
そんな感じでdカードゴールドには見切りをつけることにしました。
三井住友カードゴールドが良かった3つの理由
次に三井住友カードゴールドの良かったところを魅力に感じた順で発表していきます!
① SBI証券の積立NISAでクレジットカードを設定するとポイントが貯まる
なんとSBI証券でつみたてNISAを三井住友カードゴールドで積立するように設定しておくと、5万円まで1%のVポイントが貯まります!
ということは毎月5万円を積立すると500ポイントがもらえてしまうということ。
これは投資信託分も相まって利回りがヤバすぎます・・・!
私は元からSBI証券で年間40万円の積立NISAをしていたので、この特典がありえないくらい魅力に感じました。
2024年から新NISAが始まり、つみたてNISAの枠も増えたので、今は毎月5万円を積み立てています(^-^)b
※2024年3月23日時点でSBI証券のクレカ積立設定額が5万円から10万円に引き上げられました!
記事の一番最後にこちらの情報を追記しています。
② 年会費5,500円だが、一度年間100万円利用すると年会費永年無料
これも初めて見た時衝撃で、バグってると思いました!
自分的にゴールドカードを持つメリットとしては、国内空港ラウンジサービスが無料で使えることと、旅行保険を兼ねている点です。
万が一旅先での不慮の事故や航空便の遅延などの際に保険金がもらえるので、一枚はゴールドカードを持っておきたいと思っていました。
そういう保険の意味合いもあるので、年会費を払う価値があると思っていましたが・・・
一度年間100万円利用すると翌年以降永年無料だと!?
どう考えてもバグとしか思えない(笑)
そのため通称100万円修行と言われており、三井住友カードゴールドは人気があるようです。
私も絶賛100万円修行中です(^-^)b
ちなみに、つみたてNISA分は100万円利用にカウントされないので、ご注意を。
③ 対象のコンビニ・飲食店の利用で7%ポイント還元
普通は1%還元くらいなので、7%ってエグっ!と思いました。
対象店舗はこちらです↓
対象店舗は多くはないですが、セブンイレブンは結構使うので自分に合ってるなと思いました。
他にも使える店舗はあるので詳しくはこちらをご覧ください。
注意点として、「クレジットカードのタッチ決済」で払わないと7%還元になりません・・・。(Apple Pay、Google Payで登録しておけばスマホでもできます)
私は最初知らなくてiDで払っていました(苦笑)
あえて項目を作るほどではないですが、個人的に良かったところがもう1つあります!
それはナンバーレスのためクレジットカード自体に番号が印字されていないことです。
「カードでお願いします」と店員さんに渡して、陰でスマホでパシャっと取られて悪用される心配がありません。
セキュリティが高いところがGoodです。
まとめ
三井住友カードの良いところを3つ紹介しました!
ただ、ずっと三井住友カードをメインカードにしていくつもりはありません。
なぜかというと、対象店舗以外での還元率が0.5%と低いためです。
メインカードは通常還元率が1%以上あって自分に合ったものを、100万円修行が終わるころにまた探そうと思っています。
あくまでもこの先の人生のためにゴールドカード特典を永久保有したいことと、つみたてNISAでポイントを貯めることを目的に作りました。
みなさんもこれらの特典が魅力的に感じたら100万円修行をしてみてください。
追記 SBI証券のクレカ積立が10万円に引き上げ!それに伴い改悪も…?
ようやくSBI証券も他社と同様にクレカ積立の額が10万円になりました。
それに伴ってポイント付与率も変わることになります。
以下の表にまとめておきます。
2024年5月買付分から2024年10月買付分まで(従来)
ポイント付与率 | 最大ポイント付与数 | |
三井住友カード プラチナプリファード | 5.0% | 30,000ポイント |
三井住友カード ゴールド( NL ) | 1.0% | 6,000ポイント |
三井住友カード( NL ) | 0.5% | 3,000ポイント |
2024年11月買付分以降(変更後)
年間カード利用額 | ポイント付与率 | 最大ポイント付与数 | |
三井住友カード プラチナプリファード | 500万円以上 | 3.0% | 36,000ポイント |
300万円以上 | 2.0% | 24,000ポイント | |
300万円未満 | 1.0% | 12,000ポイント | |
三井住友カード ゴールド( NL ) | 100万円以上 | 1.0% | 12,000ポイント |
10万円以上 | 0.75% | 9,000ポイント | |
10万円未満 | 0.0% | 0ポイント | |
三井住友カード( NL ) | 10万円以上 | 0.5% | 6,000ポイント |
10万円未満 | 0.0% | 0ポイント |
なんと年間カード利用額という概念が追加されてしまいました…。
100万円修行して終わりかと思っていましたが、何も使わないとポイント付与率が0%になってしまいます。
ゴールドの場合だと最低でも年間10万円以上使わないとポイントが付与されません!
一応10万円に引き上げされているので、年間10万円設定できれば9,000ポイントはゲットできますね。(ゴールドで年間カード利用10万円以上の場合。このパターンが一番多いかな?自分もコレ)
ただ月10万円も積み立てできるのかってところですね(笑)←雇われエンジニア
以上、待望の情報だったので調査がてら追記しておきました!
今回は以上の報告になります。
それではまたの記事でノシ