こんにちは!ケイマエです。
先日Amazonでアップルウォッチシリーズ6がいきなり5,500円値引きされていたので、このタイミングに買うしかないと思い購入しました!
結論:買ってよかった^^(でも1点だけ不便なことが・・・)
6月のプライムデーで安くなっていましたが、今は戻っていると思います!
YouTubeでもアップルウォッチのレビューは多いので、ここでは自分が実際に使ってみて感じたことを中心に書いていきます。
購入を迷われている方の参考になれば幸いです。
まずは良かった点から見ていきます。さっそくいきましょう!
良かった点 その1 音楽再生
自分の1番の購入の決め手になった機能です!
昔あったiPodはもう無くなってしまい、かといってランニング中にiPhoneで音楽を聴くのはかさばる・・・。
その解決策がアップルウォッチです!
腕にアップルウォッチをつけ、耳にAirPodsProをつければ、超身軽で快適なランニングが可能になります。
Apple Music の再生方法
iPhoneのミュージックアプリのライブラリをアップルウォッチに転送すれば、アップルウォッチ単体で音楽を聴くことができます。
アップルウォッチからBluetoothを飛ばして音楽を聴けるので、AirPodsやBluetoothスピーカーで再生することができます。
Bluetoothスピーカーでも再生できるのはかなりの発見でした(^o^)
良かった点 その2 運動記録
アクティビティアプリで運動を記録できます。
目標のカロリー、運動時間、スタンド(1時間に1回立つ回数)を設定すると、3つのリングがその進捗状況を表してくれます。
リングを閉じるために毎日動かないといけないので、運動の習慣がつきます!
ポイントは目標を高く設定しすぎないことですね。
僕はカロリー:200kcal、運動時間:15分、スタンド:10 に設定して毎日クリアするようにしています。
アップルウォッチ1台で音楽聴きながら運動も記録できるので、一石二鳥ですね(^o^)
良かった点 その3 スピード決済
Apple Pay に登録しておくと素早く支払いすることができます。
ウォッチのサイドボタンを2回押せば電子マネーの支払い画面が立ち上がるので、それをかざすだけで支払いが完了です。
電子マネーの支払い楽すぎっ!一度経験したら病みつきになります(笑)
電車に乗る方であれば、Suicaをエクスプレスカードとして登録しておけば、ボタンを押さなくても通常画面でピッと改札を通れます。これも便利!
アップルウォッチで支払いしてる人はめちゃスマートに見えます(^o^)
良かった点 その4 常時表示
シリーズ6のみの特徴で、文字盤を常に常時表示させることができます。
常時表示の良いところは、腕を動かさなくても時間を確認できるというのもそうなのですが、
他の人から見た時に「時計です!」と主張できるところが良いと思います。
あまり意味が分からないかもしれないですが(笑)、他の人が見た時に画面が真っ黒だと、「ふ〜ん、アップルウォッチね」という印象を持たれますが、文字盤が表示されていると、「え、時計!?アップルウォッチ!?どっち!?カッケェ」という印象になります。(※個人の主観によります)
最終的に何が言いたいのかと言いますと、常時表示は自分の使いやすさだけでなく、ファッションにもなりえるということです!
シリーズ6かSEで迷ってる方がいたら、僕はシリーズ6を推したいです。
良かった点 その5 便利なアプリたち
買う前は知らなかったけど、使ってみたら「このアプリいいね」と思ったものを紹介していきます。
リマインダー
iPhoneからリマインダーを設定するとアップルウォッチにも通知が来るようになります。
僕は1日3回食後に薬を飲んでいるんですが、飲み忘れることが多いんですよね(^-^;)
飲み忘れ防止になんかいいアプリないかな〜と思っていて、リマインダーアプリでできるんじゃね?と思って試したところ、思った通りの動きができましたb
←iPhoneでこんな設定にしています
これiPhoneに通知が来ると毎回ケータイを開いて確認しないといけないですが、アップルウォッチだと手元ですぐ確認して、実行済みにすることができるのでかなりおすすめです!
これで飲み忘れが減りました(^o^)
呼吸
1分間の深呼吸を提案してくれるアプリです。
長時間デスクワークの気分の切り替えになります。
僕が好きなポイントは、深呼吸の吸うタイミングでウォッチが良いリズムで振動してくれるんですよね(笑)
ウォッチ画面を凝視しないで目を瞑って深呼吸すればマインドフルネスにもなるかなと思ってます!
血中酸素濃度
血中酸素濃度は本来、指先につけて測る機械があって、数年前入院してた時によく測られていたんですが、それがアップルウォッチでできちゃうんですね〜!
健康な人にとっては使用頻度の低い機能かもしれませんが、健康管理のための素晴らしい機能です。
心電図アプリでは心電図も記録できるので、アップルウォッチはめちゃくちゃ高機能なガジェットだと思います。
他にもたくさん便利な機能がありますが、とりあえずこの辺で良かった点の紹介は終わりまして、次は不便な点を見ていきます。
不便な点 充電
アップルウォッチの一番厄介なところです。
100%充電しても大体1日と半日くらいしか持たないので、毎日充電するのが必須です。
iPhoneであれば寝てる時に充電すればいいので、毎日充電しても特に苦ではないですが、アップルウォッチは睡眠のトラッキングもやりたいので寝ている時もつけることになります。
となると、寝てる時以外に50分ほど外して充電しないといけません!
これがなかなか不便なんですよね〜。
僕は朝の支度をしてる時に充電するようにしていますが、時々充電するの忘れるんですよね(^-^;)
また、単純にケータイ以外で毎日充電するものが増えてしまうというのもデメリットです。
めんどくさがりの方には向いていないアイテムだと思います。
今記事を書いていて思ったのですが、一応解決策が2つ浮かびました。
- リマインダーで充電時間をリマインドする
- 急速チャージャーを購入して充電時間を早める
とりあえずこの対策でやっていこうと思います(^o^)
急速チャージャーはこれが良さそうですね。
まとめ
アップルウォッチはiPhoneユーザーであれば使わない理由がないくらい便利なガジェットですが、毎日充電しなければいけないということが唯一にして最大のデメリットになります。
毎日充電という手間がかかりますが、実際に使ってみるとそれよりも多くのメリットが教授できることがわかると思います!
少し手のかかる可愛いペットだと思って、あなたもこちら側の人間になっていただけると幸いです(^q^)
「ようこそ、Apple沼へ!」