こんにちは!ケイマエです。
Paizaというエンジニア転職と学習もできるWEBサイトで、プログラミングのスキルチェックを無料でできるのはご存知でしょうか?
今日はそのスキルチェックの一番下位のDランクを50問やって自分が詰まって調べたことをまとめていきます。
ちなみに言語はどの言語でも回答できるのですが、自分はRubyでやっているのでRubyについての内容になります。
問題や回答コードを載せるとPaizaの規約に違反してしまうので、あくまで調べたメソッドなどのまとめです。
では参りましょう!!
【Ruby】Paiza Dランクで調べたメソッドなどまとめ【8選】
累乗演算子 **
* は掛け算を表しますが、** と2個連続すると累乗になります。
例: 2 ** 3 = 8 (2の3乗)
absメソッド (絶対値の取得)
例: (-5).abs → 5 になります
countメソッド
引数を入れて使うと、その引数が配列や文字列に何個含まれるかカウントします。
例: paiza.count("a") → 2 になります
gsub!メソッド (置換)
引数を2つ取り、置換できます。
例: P = "abcdef" P.gsub!("a", "1") → "1bcdef" になります
ちなみに ! をつけると上書き保存されるイメージです。P = 1bcdef になってます。
sliceメソッド (取得や削除)
引数に数字を入れて、その番号の配列や文字列の文字を取得できます。
slice!で削除になります。
例(取得): P = "abcdef" P.slice(1) → b になります(左から 0, 1, 2...とカウント)
例(削除): P = "abcdef" P.slice!(1) puts P → "acdef" になります
include?メソッド (含まれているかチェック)
引数を入れて、その引数が配列や文字列に含まれるているかどうか調べます。
例: "abcdef".include?("a") → true を返します
to_fメソッド
to_iメソッドは整数に変えるメソッドですが、to_fを使うと小数点を残すことができます。
例: num = 3 puts num.to_i / 2 → 1 になります (to_iがなくても結果は同じ) puts num.to_f / 2 → 1.5 になります
joinメソッド
配列に使うと、引数を区切りとして、配列から取り出すことができます。
例: P = ["a", "b", "c", "d", "e", "f"] puts P.join(",") → a,b,c,d,e,f となります
以上、自分が問題を解く時に分からなくて調べたメソッドになります。
ちなみに今の私のPaizaレーティングは「1515」です。
上げていきたいですね!(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
次はCランクに挑戦するのでそこで使ったメソッドをまとめていきます!
ではまたの記事で!