
こんにちは!ケイマエです。
ついに・・・マコなり社長自ら自社のプログラミングスクール「テックキャンプ 」に関する動画が初めてアップロードされました!
タイトルは「自分の会社の闇を語ります」 まだ見てない人は一度見てみてください!
今回はこの動画内で述べられていることを卒業生の私がどう思うかということをお伝えしていきたいと思います。
さっそくいきましょう!!
イントロダクション
導入として、「私がやっているプログラミングスクールの闇に迫っていきます」と唆られるツカミから入りますが、実際には闇というより、悪評に対する誤解を解いていくような主旨になります。
この動画内で回答している悪評は下記になります。
①「受講料がぼったくり」という意見
②「素人が先生をやっている」という噂
③「一部の優秀な人しか実際は転職できていない」という噂
④「情報弱者を食い物にしている」という噂
①「受講料がぼったくり」という意見
テックキャンプ エンジニア転職の受講料は10週間コース65万円、半年コースは85万円。この料金設定に対して、ネットでは「受講料高すぎ、ぼったくり」と言われています。
マコなり社長の意見
高い金額を頂く分だけコストをかけて、最高の学習環境を準備している。
具体的には、「わかりやすさにこだわったオリジナル教材」、「すぐに質問対応するメンター」、「受講生の学習進捗を支える個別コーチ」、「オンラインでも学習しやすいシステム」、「就活を成功させるキャリアアドバイザー」、「集中できる学習環境」。
これだけのコストをかけているので、決して過剰に利益をとっているわけではない。
Facebookのように利益率50%なんて絶対に無理。
いつか会社が上場できた時に過剰に利益を載せていないことが分かるでしょう。
私の意見
正直私は卒業生ですが、この動画を見るまでかなりぼったくりと思っていました。
なぜかというと、カリキュラムは一度作ってしまえばほぼ再利用ができ、自習ベースという点、ライフコーチも一人一人に時間を割く必要性がないので、ライフコーチ1人に対して受講生15〜20人を見ている印象だった点、全教室受講型からオンラインとのハイブリッド型になりキャパシティが実質2倍以上増えている点。
なので粗利率は相当なものだと思っていましたが、マコなり社長自ら粗利率50%は絶対に無理と明言しているところが驚きました。
おそらく最も費用がかかっているのがメンターだと思います。名古屋の教室に行った時にメンターは数名交代で出勤されている様子でしたが、質問に回答している時以外は何をしているのか謎でした。メンターの人数が過剰なような気がします。
また、教室を所有しているため、賃料や施工費・取得費の減価償却費も少なくないはずです。
それを加味しても個人的には受講料は割高ではないかと思ってはいます。(粗利率30%程度?)
②「素人が先生をやっている」という噂
マコなり社長の意見
最高のスキルを持ったプレイヤーが最高の先生ではなく、共感力を持っていることが大事である。
合格率2%の厳しい選考を通過した方が、数ヶ月の社員研修を行ってから教えるプロとしてメンターになる。
現役エンジニアではないが、素人が先生をやっているというのは間違い。
お客様からのお叱りを受けることもあるため、改善の余地があると思っているのでこれからも精進していく。
私の意見
卒業生の私から言わせてもらうと、メンターは基礎カリキュラムのメンターと応用カリキュラムのメンターの2種類に分類されると思っています。(経験談)
基礎カリキュラムはHTML/CSSとRubyの平易な内容で1週間で終わります。基礎カリキュラムでは悩んでいる時間がもったいないということで5分考えて分からなかったら、すぐに質問してくださいとなっています。
逆に応用カリキュラムでは15分以上考えても分からなかったら、質問フォーマットを作ってから質問してくださいとなっています。
私は基礎カリキュラムで2、3回質問をしましたが、メンターにあまり良い印象は受けませんでした。最も失望したのが、Rubyドリルの解答に納得できず質問したところ、「ちょっと確認します」と言われて10分以上待っても返答がなかったので通話を切りました。頼りなさすぎです。
これでは素人が先生をやっていると思われても仕方がないです・・・。
反対に応用カリキュラムのメンターには好印象を持ちました。3回ほど質問しまして3名とも違うメンターでしたが、問題を解決してくれようとする熱心な姿勢を感じたのと、知識もあると感じました。
メンターと一口で言っても、明らかに基礎カリキュラムと応用カリキュラムでメンターにクオリティの差があると実感しました。
基礎カリキュラムのメンターは本当に合格率2%の狭き門を突破したのか疑問です・・・。
③「一部の優秀な人しか実際は転職できていない」という噂
マコなり社長の意見
もし一部の受講生しか転職できていなかったら、転職保証(返金)をしているので会社が倒産してしまう。
2020年1月〜6月の転職実績は99.3%。
DUDAの有効求人倍率データによると、2020年5月時点でエンジニアはいまだに8倍以上の倍率で全職種中一番高い。
エンジニアはますます求められる職種であることに変わりありません。
私の意見
正直この説明が核心に触れられておらず、数字を並べることで説得しようという印象を受けてしまいました。
まず、エンジニアの有効求人倍率が8倍という件。これは実務経験がありスキルも十分にあるエンジニアの求人を含んでいるでしょう。注意しないといけない点は、テックキャンプ を卒業しただけでは最低限の知識を持った素人(実務未経験)であること。
そんな未経験者を募集する求人倍率はもっと低いです。就職活動はもっとハードになります。求人倍率8倍ならイケる!と安易に思わせてしまうのは良くないと思いました。
次に、転職実績99%という件。この実績にはアルバイトスタートも含まれていますし、SESも少なくないと思います。
SESはブラックなところがあるので悪印象を持たれがちですが、個人的にはIT業界に未経験として転職できるならそれでもいいのではないかと思います。そこで実務経験を積んで数年後に転職するという選択肢もあると思います。
④「情報弱者を食い物にしている」という噂
マコなり社長の意見
プログラミングスクールを情弱ビジネスと言っている人のほとんどは、現役エンジニアや賢い人など自習ができる人が言っていることが多い。
経験上9割以上の人はプログラミング学習に挫折する。
質問し放題の良い環境で学べば、独学の数倍早くスキルが身に付く。
プログラミングスクールは情弱ビジネスという解釈を他人に押し付けるのはやめてほしい。
私の意見
これはマコなり社長の意見に100%同意で、「情弱を食い物にしている」というのは完全な偏見だと思います。
事実私も一人では無理だと思ったので、環境への投資として受講を決めました。
最も正当性のある回答を最後に持ってきて、全ての回答に正当性のある印象を持たせたまま動画を終了するという構成に感じました。
私の意見まとめ
4つの悪評に対してのマコなり社長の意見に対して、忖度なしでツッコんでみましたので、受講を考えている方には良い情報になったのではないかと思います。
いろいろツッコミましたが、卒業生としてテックキャンプ はお勧めできる良いサービスだと思います。
ただ1点注意してもらいたいのが、youtubeを見て良さそうだからと安易な気持ちで受講を決めると、就職活動でめちゃくちゃ苦労すると思います。未経験からの転職はそれだけハードルが高いということを理解していただきたいです。
絶対に人生変えてやる! プログラミングスキルを身につけたい! という強い気持ちを持っている方にとっては最短でスキルを身につけることができるので、エンジニア転職を目指すには近道だと思います。
それでも割高な受講料がネックだと思いますので、少しでも安くする方法を下記記事で紹介してますので興味のある方は見てみてください。
これからもテックキャンプ 関連の情報も注目していきたいと思います。
それではまた別の記事でお会いしましょう!
