こんにちは!ケイマエです。
マコなり社長肝入りの新サービス「UNCOMMON」がリリースされましたね!
テックキャンプ 卒業生としてはこれはどんなサービスなのか気になるので調べてみました!
情報商材という批判の声もあるので、実際はどんなものなのか・・・。
まずはこちらの動画の内容から見ていきましょう!
UNCOMMONサービス発表
忙しい方向けに動画の要点
・UNCOMMONは、YouTubeのように多くの人に届いて、テックキャンプ のように深く関われるサービス。
・マコなり社長の人生の集大成となる新規事業
・50人のテストリリースの受講満足度⭐️4.86
・思考力・文章力・コミュニケーション力を磨いて、「普通」のビジネスパーソンから抜け出す
・受講期間1ヶ月間(朝7:00〜7:30、夜20:00〜21:30、土日9:00〜11:00)
UNCOMMONの対象者は働いている方全員ってことですね。そしてその中で「普通で終わりたくない」「会社で成果を出したい」と思っている方が受講するという感じですね。
確かにテックキャンプ よりは間口が広そうです。
ですが受講時間が完全に決められているのがネックで、時間合わなくて断念するということも少なくないと思います。
学ぶ内容は思考力・文章力・コミュニケーション力という一般的なもの。
エンジニア転職した自分にはあまり魅力的には映りませんね(^o^;)
それよりもっとプログラミングスキル上げたい(切実)
動画内では価格のことが何も述べられていなかったので、次はホームページの内容を見ていきます!
UNCOMMON肝心の価格は・・・?
ホームページから料金を見てみると、158,000円(税抜)でした!
税込みで173,800円ですね。
正直高めではありますね(^o^;)
募集日程も出ていました。
第2期 2021年2月7日(日)〜2021年3月6日(土)
これを見ると4週間で28日間の受講期間ということが分かります。
日割りの授業料を計算すると、173,800円 / 28日 = 約6200円/日
なるほど、確かに高い!笑
1日の金額でレアジョブ英会話を1ヶ月受けれちゃいますね。
テックキャンプ と同様に返金保証もあります。
・7日間の無条件返金保証(7日間以内であればどんな理由でも返金します!)
・学習期間終了後の満足度保証(受講終了後、満足いかなければ返金します!)※
※返金条件(利用規約より)
・スタディルール、ワークを全て提出している
・受講終了2日後の18:00までに申し出る
・初めて利用する方に限る
・返金の振込手数料はユーザー負担
・禁止行為を行なっていないこと
・ユーザーヒアリングに回答する
料金は高めだけど、結果に満足いかなければ返金するという親切さとサービスへの自信はあるわけです。
OK、料金については分かった。問題は内容だ。ということで次にいきましょう。
気になるUNCOMMONの内容は・・・?
初めにマコなり社長がサービスについて喋って、新R25の社員さんが実際にUNCOMMONを45分体験して感想を言うという動画内容です。
動画から分かるUNCOMMONの内容
・瞑想5分間
・A4用紙にメモ書き(今自分が考えていることや悩んでいることなど何でも)
・マインドを習慣化するための振り返りのワーク
・ペアの人と自己紹介し、24時間以内にあった良いことを意見交換
・前提条件をヒントに解決策を考えるワーク、解決策を発表し合う
動画から分かる内容はこれくらいでした。実際はもっと内容は濃いと思います。
基本的には教材として動画を見てインプットして、ペアワークでアウトプットしていくというような流れのように思います。
テックキャンプ でも学んだ内容をチームの人にアウトプットする時間があり、対人でアウトプットすることが定着しやすいということをノウハウ的に蓄積して利用しているようです。
今回のサービスも紐解くと、熱意のある人をマッチングして相乗効果で成長を促すと言い換えることができるのではないかと思いました。
もちろん、それを実現させるために教材やシステムの良し悪しは重要ですが。
総括
個人的にはテックキャンプ の経験上、このサービスを1ヶ月やりきることで本当にアンコモンな人材になれそうな気がします!
ただアンコモンな人材になったところで、今の会社によりコミットするだけということで、劇的に人生が変わるほどではないかな〜と。
本当に満足した環境で働けている人が、さらに上を目指すためのサービスという感じでしょうか!
正直、このサービスはC向けというよりはB向けの方が適していそうですね。新入社員研修とかでUNCOMMONを受けさせるというのはかなりアリなんじゃないかと思います。
もっと知りたいという方は下のリンクからホームページへ!
ここまで記事を読んでくださった方には情報商材ではないことがよく分かると思います。
YouTubeからの売り込み方が情報商材のようなやり口のように捉えられてしまい、軽く燃えたみたいですね(^-^;)
新しいことをすると叩かれるのが今の世の中なんですよね〜。
さっ、自分もアンコモンな人材目指して頑張っていきます!
(このサービスは受ける予定は今のところないですが笑)