テックキャンプ日誌 Day54 (環境変数)

テックキャンプ日誌(全70日間)

54日目終了。実質あと2週間!

↓今日やったこと

フリマアプリ ユーザーにクレジットカード登録実装(Pay.jp)

 

今日から新しく商品購入に入りまして、やっと念願のPay.jpについて学ぶことができそうです。

なぜ念願かというと、ECサイトを作れるようになりたいからです!

その真意は、小売店などがインターネットを通して物を売りたいという考えが増えてくるのではないか(特にローカル)、またECサイト作りませんかという提案も可能になるからです。

 

Pay.jpは手数料として3%取られるけども、導入がかなり簡単ですね!リファレンスもかなり丁寧に作られていて、デベロッパーファーストですね。♪(´ε` )

 

今日の苦戦ポイント 環境変数

Pay.jpのAPIの秘密鍵を環境変数に設定して呼び出すんですけど、それが呼び出されなくてちょっと苦戦しました。

 

原因:僕はターミナルを2個広げて、一つはサーバー立ち上げ用、一つは入力用という形で使っていました。入力用で環境変数を設定して、サーバーをリセットしても、何故か環境変数は読み込まれません。サーバー立ち上げ用のターミナルを一回閉じて、再度開くと環境変数が読み込めました!

要するに、2つの窓でターミナルを開いて、環境変数を設定しても、もう片方には読み込まれてません。

開き直せばOK!

自分用に環境変数の設定の仕方をメモしておく〜

 

・環境変数の設定の仕方

ターミナル
#ローカル環境、本番環境共に記述する
$ vim ~/.bash_profile
ターミナル(vim画面)
$ export KEY=*******             #使用したいキーやパスワードを記述
$ export SECRET_KEY=********     #exportコマンドを忘れずに

↑vim画面から出る時、:wq(上書きして閉じる)を忘れずに。

ターミナル
#下記のコマンドで環境変数を使えるようにする
$ source ~/.bash_profile

 

・呼び出し方(コントローラーなどで)

#設定した環境変数の呼び出し
ENV['KEY']
ENV['SECRET_KEY']

 

・環境変数の確認の仕方

ターミナル
$ export -p

 

おわり