42日目日曜日終了。メモの魔力よ、侮るなかれ。
↓今日やったこと
・読書「メモの魔力」
プログラミングお休みm(_ _)m
先日キャリアアドバイザーからの指摘で、自己分析ができていないことと、言語化能力の低さに気付いた。「自分の強みと弱みは何ですか?」と聞かれて言葉が出てこず、悔しい思いをした。
そこで何かいい自己分析法がないかな〜と思って調べていたら、「メモの魔力」前田祐二著で自己分析ができるらしいことに気づく!前々から気になってはいたんですが、購入まではしていなかった。
そして思い立ったが吉日ということで、本日購入しカフェで一気読み。今巻末の自己分析1000問(驚愕!)に取り組んでいます。
せっかくなのでレビューしたいと思います。
正直僕はメモを取ることは好きではなく、この本は少し敬遠していたところがあります。クラスの中に綺麗にノートを取ってるけど、内容が全然頭に入っていない人とかいませんでしたか?
それがとても本質から離れた行動だと思って、僕は書いて覚えるのではなく、見て聞いて覚えるという風に自分を仕向けてきました。(格好つけましたがある程度はノートとってました)
この本を読むまではメモは単なる覚書きとしか思っていなかったのですが、メモはアイディア・知的生産に化けるものということが分かりました。
この著書でいうメモとは、まずファクトをメモする(ここまでは普通)、そしてそれを抽象化する(どんな?なぜ?と考えてみた気づき)、そしてそれを転用する(具体的アイディアに昇華)ことです。
一番の肝はファクトを抽象化することで、その過程において自分の考えを言語化しなければならなくなります。このメモを習慣化して続けていくことで、自ずと言語化することが得意になっていきます。
そして自己分析1000問に対しての答え(ファクト)をさらに自分で抽象化→転用をすることでさらに深堀りし自分への理解が深めていけます。
振り返ると今の自分にピッタリの本でした。自己分析1000問の続きやろうっと。
今日からメモ魔に、俺はなる!!(単純)